18-13 使用者が黙認している残業時間
■ 「使用者の具体的に指示した仕事が、客観的にみて正規の勤務時間内ではなされ得ないと認められる場合の如く、超過勤務の黙示の指示によって法定労働時間を超えて勤務した場合には、時間外労働となる。」(S22.12.26基収第2983号)[労務安全情報センター]