作業環境測定基準
昭和51・ 4・22 労働省告示第46号
改正 昭和53・ 8・ 7 労働省告示第89号
改正 昭和54・ 4・25 労働省告示第43号
改正 昭和57・ 5・20 労働省告示第46号
改正 昭和59・ 3・27 労働省告示第19号
改正 昭和63・ 9・ 1 労働省告示第78号
改正 平成 1・ 3・14 労働省告示第12号
改正 平成 4・ 9・ 2 労働省告示第73号
改正 平成 7・ 3・27 労働省告示第25号
改正 平成11・ 1・11 労働省告示第 2号
労働安全衛生法(昭和47年法律第57号)第65条第2項の規定に基づき、作業環境測定基準を次のように定め、作業環境測定法(昭和50年法律第28号)附則第4条のうち労働安全衛生法第65条の改正規定中同条に4項を加える部分の施行の日から適用する。
(定義)
第1条 この告示において、次の各号に掲げる用語の意義は、それぞれ当該各号に定めるところによる。
一 液体捕集方法 試料空気を液体に通し、又は液体の表面と接触させることにより溶解、反応等をさせて、当該液体に測定しようとする物を捕集する方法をいう。
二 固体捕集方法 試料空気を固体の粒子の層を通して吸引すること等により吸着等をさせて、当該固体の粒子に測定しようとする物を捕集する方法をいう。
三 直接捕集方法 試料空気を溶解、反応、吸着等をさせないで、直接、捕集袋、捕集びん等に捕集する方法をいう。
四 冷却凝縮捕集方法 試料空気を冷却した管等と接触させることにより凝縮をさせて測定しようとする物を捕集する方法をいう。
五 ろ過捕集方法 試料空気をろ過材(0・3マイクロメートルの粒子を95パーセント以上捕集する性能を有するものに限る。)を通して吸引することにより当該ろ過材に測定しようとする物を捕集する方法をいう。
(粉じんの濃度等の測定)
第2条 労働安全衛生法施行令(昭和47年政令第318号。以下「令」という。)第21条第1号の屋内作業場における空気中の土石、岩石、鉱物、金属又は炭素の粉じんの濃度の測定は、次に定めるところによらなければならない。
一 測定点は、単位作業場所(当該作業場の区域のうち労働者の作業中の行動範囲、有害物の分布等の状況等に基づき定められる作業環境測定のために必要な区域をいう。以下同じ。)の床面上に6メートル以下の等間隔で引いた縦の線と横の線との交点の床上50センチメートル以上150センチメートル以下の位置(設備等があつて測定が著しく困難な位置を除く。)とすること。ただし、単位作業場所における空気中の土石、岩石、鉱物、金属又は炭素の粉じんの濃度がほぼ均1であることが明らかなときは、測定点に係る交点は、当該単位作業場所の床面上に6メートルを超える等間隔で引いた縦の線と横の線との交点とすることができる。
一の二 前号の規定にかかわらず、同号の規定により測定点が5に満たないこととなる場合にあつても、測定点は、単位作業場所について5以上とすること。ただし、単位作業場所が著しく狭い場合であつて、当該単位作業場所における空気中の土石、岩石、鉱物、金属又は炭素の粉じんの濃度がほぼ均1であることが明らかなときは、この限りでない。
二 前2号の測定は、作業が定常的に行われている時間に行うこと。
二の二 土石、岩石、鉱物、金属又は炭素の粉じんの発散源に近接する場所において作業が行われる単位作業場所にあつては、前3号に定める測定のほか、当該作業が行われる時間のうち、空気中の土石、岩石、鉱物、金属又は炭素の粉じんの濃度が最も高くなると思われる時間に、当該作業が行われる位置において測定を行うこと。
三 一の測定点における試料空気の採取時間は、10分間以上の継続した時間とすること。ただし、相対濃度指示方法による測定については、この限りでない。
四 空気中の土石、岩石、鉱物、金属又は炭素の粉じんの濃度の測定は、次のいずれかの方法によること。
イ 分粒装置を用いるろ過捕集方法及び重量分析方法
ロ 相対濃度指示方法(当該単位作業場所における1以上の測定点においてイに掲げる方法を同時に行う場合に限る。)
2 前項第4号イの分粒装置は、その透過率が次の図で表される特性を有するもの又は次の図で表される特性を有しないもののうち当該特性を有する分粒装置を用いて得られる測定値と等しい値が得られる特性を有するものでなければならない。
3 第1項第4号の規定にかかわらず、粉じん障害防止規則(昭和54年労働省令第18号)第26条の2第1項の規定による測定結果の評価が2年以上行われ、その間、当該評価の結果、第1管理区分に区分されることが継続した単位作業場所については、当該単位作業場所に係る事業場の所在地を管轄する労働基準監督署長(以下「所轄労働基準監督署長」という。)の許可を受けた場合には、当該粉じんの濃度の測定は、相対濃度指示方法によることができる。この場合において、当該測定は、次に定めるところによるものとする。
一 測定機器は、労働省労働基準局長が指定する者によつて1年以内ごとに1回、定期に較正されたものを使用すること。
二 質量濃度変換係数は、前号の測定機器を用いて当該単位作業場所について求めた数値又は労働省労働基準局長が示す数値を使用すること。
4 前項の許可を受けようとする事業者は、作業環境測定特例許可申請書(様式第1号=略)に作業環境測定結果摘要書(様式第2号=略)及び次の図面を添えて、所轄労働基準監督署長に提出しなければならない。
一 作業場の見取図
二 単位作業場所における測定対象物の発散源の位置、主要な設備の配置及び測定点の位置を示す図面
5 所轄労働基準監督署長は、前項の申請書の提出を受けた場合において、第3項の許可をし、又はしないことを決定したときは、遅滞なく、文書で、その旨を当該事業者に通知しなければならない。
6 第3項の許可を受けた事業者は、当該単位作業場所に係るその後の測定の結果の評価により当該単位作業場所が第1管理区分でなくなつたときは、遅滞なく、文書で、その旨を所轄労働基準監督署長に報告しなければならない。
7 所轄労働基準監督署長は、前項の規定による報告を受けた場合及び事業場を臨検した場合において、第3項の許可に係る単位作業場所について第1管理区分を維持していないと認めたとき又は維持することが困難であると認めたときは、遅滞なく、当該許可を取り消すものとする。
(遊離けい酸の含有率の測定)
第2条の2 令第21条第1号の屋内作業場における空気中の土石、岩石又は鉱物の粉じん中の遊離けい酸の含有率の測定は、エツクス線回折分析方法又は重量分析方法によらなければならない。
(気温、湿度等の測定)
第3条 令第21条第2号の屋内作業場(労働安全衛生規則(昭和47年労働省令第32号)第587条各号に掲げる屋内作業場に限る。)における気温、湿度及びふく射熱の測定は、次に定めるところによらなければならない。
一 測定点(ふく射熱を測定するための測定点を除く。)は、単位作業場所について、当該単位作業場所の中央部の床上50センチメートル以上150センチメートル以下の位置に、1以上とすること。
二 ふく射熱の測定のための測定点は、熱源ごとに、作業場所で熱源に最も近い位置とすること。
三 測定は、次の表の上欄に掲げる区分に応じて、それぞれ同表の下欄に掲げる測定機器又はこれと同等以上の性能を有する測定機器を用いて行うこと。
区 分 |
測定機器 |
気温及び湿度 | 0・5度目盛のアスマン通風乾湿計 |
ふく射熱 | 0・5度目盛の黒球寒暖計 |
区 分 |
測定機器 |
炭酸ガス濃度 | 検知管方式による炭酸ガス検定器 |
気温 | 0・5度目盛の温度計 |
区 分 |
測定機器 |
1酸化炭素の含有率 | 検知管方式による1酸化炭素検定器 |
炭酸ガスの含有率 | 検知管方式による炭酸ガス検定器 |
室温及び外気温 | 0・5度目盛の温度計 |
相対湿度 | 0・5度目盛の乾湿球の湿度計 |
区 分 |
測定機器 |
中性子線 | 計数管式中性子測定器、シンチレーション式中性子測定器、熱ルミネッセンス線量計又はフィルムバッジ |
ガンマ線又はエックス線 | 電離箱式照射線量率計、ガイガ・ミュラー計数管式線量率計、シンチレーション式線量率計、電離箱式照射線量率、熱ルミネッセンス線量計、フィルムバッジ又は蛍光ガラス線量計 |
放射性物質の状態 |
試料採取方法 |
粒子状 | 液体捕集方法又はろ過捕集方法 |
ガス状 | 液体捕集方法、固体捕集方法、直接捕集方法又は冷却凝縮捕集方法 |
区 分 |
測定機器 |
酸素の濃度 | 酸素計又は検知管方式による酸素検定器 |
硫化水素の濃度 | 検知管方式による硫化水素検定器 |
物の種類 |
試料採取方法 |
分析方法 |
ジクロルベンジン及びその塩 | 液体捕集方法 | 吸光光度分析方法 |
アルファ−ナフチルアミン及びその塩 | 液体捕集方法 | 吸光光度分析方法又はけい光光度分析方法 |
塩素化ビフェニル(別名PCB) | 液体捕集方法又は固体捕集方法 | ガスクロマトグラフ分析方法 |
オルト−トリジン及びその塩 | 液体捕集方法 | 吸光光度分析方法 |
ジアニシジン及びその塩 | 液体捕集方法 | 吸光光度分析方法 |
ベリリウム及びその化合物 | ろ過捕集方法 | 吸光光度分析方法、原子吸光分析方法又はけい光光度分析方法 |
ベンゾトリクロリド | 直接捕集方法 | ガスクロマトグラフ分析方法 |
アクリルアミド | ろ過捕集方法 | ガスクロマトグラフ分析方法 |
アクリロニトリル | 液体捕集方法、固体捕集方法又は直接捕集方法 | 1 液体捕集方法にあつては、吸光光度分析 方法 |
2 固体捕集方法又は直接捕集方法にあつては、ガスクロマトグラフ分析方法 | ||
アルキル水銀化合物(アルキル基がメチル基又はエチル基である物に限る。) | 液体捕集方法 | 吸光光度分析方法、ガスクロマトグラフ分析方法又は原子吸光分析方法 |
エチレンイミン | 液体捕集方法 | 吸光光度分析方法又は高速液体クロマトグラフ分析方法 |
塩化ビニル | 直接捕集方法 | ガスクロマトグラフ分析方法 |
塩素 | 液体捕集方法 | 吸光光度分析方法 |
オーラミン | ろ過捕集方法 | 吸光光度分析方法 |
オルト−フタロジニトリル | ろ過捕集方法 | 吸光光度分析方法 |
カドミウム及びその化合物 | ろ過捕集方法 | 吸光光度分析方法又は原子吸光分析方法 |
クロム酸及びその塩 | 液体捕集方法又はろ過捕集方法 | 吸光光度分析方法又は原子吸光分析方法 |
クロロメチルメチルエーテル | 液体捕集方法 | 吸光光度分析方法 |
5酸化バナジウム | ろ過捕集方法 | 吸光光度分析方法又は原子吸光分析方法 |
コールタール | ろ過捕集方法 | 重量分析方法 |
3酸化砒(ひ)素 | ろ過捕集方法 | 吸光光度分析方法又は原子吸光分析方法 |
シアン化カリウム | 液体捕集方法 | 吸光光度分析方法 |
シアン化水素 | 液体捕集方法 | 吸光光度分析方法 |
シアン化ナトリウム | 液体捕集方法 | 吸光光度分析方法 |
3・ 3′−ジクロロ−4・ 4′−ジアミノジフェニルメタン | ろ過捕集方法 | 吸光光度分析方法、ガスクロマトグラフ分析方法又は高速液体クロマトグラフ分析方法 |
臭化メチル | 液体捕集方法又は直接捕集方法 | 1 液体捕集方法にあつては、吸光光度分析方法 |
2 直接捕集方法にあつては、ガスクロマトグラフ分析方法 | ||
重クロム酸及びその塩 | 液体捕集方法又はろ過捕集方法 | 吸光光度分析方法又は原子吸光分析方法 |
水銀及びその無機化合物(硫化水銀を除く。) | 液体捕集方法又は固体捕集方法 | 1 液体捕集方法にあつては、吸光光度分析方法又は原子吸光分析方法 |
2 固体捕集方法にあつては、原子吸光分析方法 | ||
トリレンジイソシアネート | 液体捕集方法又は固体捕集方法 | 1 液体捕集方法にあつては、吸光光度分析方法 |
2 固体捕集方法にあつては、高速液体クロマトグラフ分析方法 | ||
ニッケルカルボニル | 液体捕集方法又は固体捕集方法 | 1 液体捕集方法にあつては、吸光光度分析方法又は原子吸光分析方法 |
2 固体捕集方法にあつては、原子吸光分析方法 | ||
ニトログリコール | 液体捕集方法 | 吸光光度分析方法 |
パラ−ジメチルアミノアゾベンゼン | ろ過捕集方法 | 吸光光度分析方法 |
パラ−ニトロクロルベンゼン | 液体捕集方法又は固体捕集方法 | 1 液体捕集方法にあつては、吸光光度分析方法又はガスクロマトグラフ分析方法 |
2 固体捕集方法にあつては、ガスクロマトグラフ分析方法 | ||
弗(ふつ)化水素オラクトン | 液体捕集方法 | 吸光光度分析方法 |
ベータ−プロピオラクトン | 直接捕集方法又は固体捕集方法 | ガスクロマトグラフ分析方法 |
ベンゼン | 液体捕集方法、固体捕集方法又は直接捕集方法 | 1 液体捕集方法にあつては、吸光光度分析方法 |
2 固体捕集方法又は直接捕集方法にあつては、ガスクロマトグラフ分析方法 | ||
ペンタクロルフェノール(別名PCP)及びそのナトリウム塩 | 液体捕集方法 | 吸光光度分析方法 |
マゼンタ | ろ過捕集方法 | 吸光光度分析方法 |
マンガン及びその化合物(塩基性酸化マンガンを除く。) | ろ過捕集方法 | 吸光光度分析方法又は原子吸光分析方法 |
沃(よう)化メチル | 直接捕集方法 | ガスクロマトグラフ分析方法 |
硫化水素 | 液体捕集方法又は直接捕集方法 | 1 液体捕集方法にあつては、吸光光度分析方法 |
2 直接捕集方法にあつては、ガスクロマトグラフ分析方法 | ||
硫酸ジメチル | 液体捕集方法又は固体捕集方法 | 1 液体捕集方法にあつては、吸光光度分析方法 |
2 固体捕集方法にあつては、ガスクロマトグラフ分析方法 |
物の種類 |
試料採取方法 |
分析方法 |
アセトン | 液体捕集方法、固体捕集方法又は直接捕集方法 | 1 液体捕集方法にあつては、吸光光度分析方法 |
2 固体捕集方法又は直接捕集方法にあつては、ガスクロマトグラフ分析方法 | ||
イソブチルアルコール | 固体捕集方法又は直接捕集方法 | ガスクロマトグラフ分析方法 |
イソプロピルアルコール | 液体捕集方法、固体捕集方法又は直接捕集方法 | 1 液体捕集方法にあつては、吸光光度分析方法 |
2 固体捕集方法又は直接捕集方法にあつては、ガスクロマトグラフ分析方法 | ||
イソペンチルアルコール(別名イソアミルアルコール) | 固体捕集方法又は直接捕集方法 | ガスクロマトグラフ分析方法 |
エチルエーテル | 固体捕集方法又は直接捕集方法 | ガスクロマトグラフ分析方法 |
エチレングリコールモノエチルエーテル(別名セロソルブ) | 液体捕集方法、固体捕集方法又は直接捕集方法 | 1 液体捕集方法にあつては、吸光光度分析方法 |
2 固体捕集方法又は直接捕集方法にあつては、ガスクロマトグラフ分析方法 | ||
エチレングリコールモノエチルエーテルアセテート(別名セロソルブアセテート) | 液体捕集方法、固体捕集方法又は直接捕集方法 | 1 液体捕集方法にあつては、吸光光度分析方法 |
2 固体捕集方法又は直接捕集方法にあつては、ガスクロマトグラフ分析方法 | ||
エチレングリコールモノブチルエーテル(別名ブチルセロソルブ) | 固体捕集方法又は直接捕集方法 | ガスクロマトグラフ分析方法 |
エチレングリコールモノメチルエーテル(別名メチルセロソルブ) | 固体捕集方法又は直接捕集方法 | ガスクロマトグラフ分析方法 |
オルト−ジクロルベンゼン | 固体捕集方法又は直接捕集方法 | ガスクロマトグラフ分析方法 |
キシレン | 液体捕集方法、固体捕集方法又は直接捕集方法 | 1 液体捕集方法にあつては、吸光光度分析方法 |
2 固体捕集方法又は直接捕集方法にあつては、ガスクロマトグラフ分析方法 | ||
クレゾール | 固体捕集方法 | ガスクロマトグラフ分析方法 |
クロルベンゼン | 固体捕集方法又は直接捕集方法 | ガスクロマトグラフ分析方法 |
クロロホルム | 液体捕集方法、固体捕集方法又は直接捕集方法 | 1 液体捕集方法にあつては、吸光光度分析方法 |
2 固体捕集方法又は直接捕集方法にあつては、ガスクロマトグラフ分析方法 | ||
酢酸イソブチル | 液体捕集方法、固体捕集方法又は直接捕集方法 | 1 液体捕集方法にあつては、吸光光度分析方法 |
2 固体捕集方又は直接捕集方法にあつては、ガスクロマトグラフ分析方法 | ||
酢酸イソプロピル | 液体捕集方法、固体捕集方法又は直接捕集方法 | 1 液体捕集方法にあつては、吸光光度分析方法 |
2 固体捕集方法又は直接捕集方法にあつては、ガスクロマトグラフ分析方法 | ||
酢酸イソペンチル(別名酢酸イソアミル) | 固体捕集方法又は直接捕集方法 | ガスクロマトグラフ分析方法 |
酢酸エチル | 液体捕集方法、固体捕集方法又は直接捕集方法 | 1 液体捕集方法にあつては、吸光光度分析方法 |
2 固体捕集方法又は直接捕集方法にあつては、ガスクロマトグラフ分析方法 | ||
酢酸ブチル | 液体捕集方法、固体捕集方法又は直接捕集方法 | 1 液体捕集方法にあつては、吸光光度分析方法 |
2 固体捕集方法又は直接捕集方法にあつては、ガスクロマトグラフ分析方法 | ||
酢酸プロピル | 液体捕集方法、固体捕集方法又は直接捕集方法 | 1 液体捕集方法にあつては、吸光光度分析方法 |
2 固体捕集方法又は直接捕集方法にあつては、ガスクロマトグラフ分析方法 | ||
酢酸ペンチル(別名酢酸アミル) | 固体捕集方法又は直接捕集方法 | ガスクロマトグラフ分析方法 |
酢酸メチル | 固体捕集方法又は直接捕集方法 | ガスクロマトグラフ分析方法 |
4塩化炭素 | 液体捕集方法又は固体捕集方法 | 1 液体捕集方法にあつては、吸光光度分析方法 |
2 固体捕集方法にあつては、ガスクロマトグラフ分析方法 | ||
シクロヘキサノール | 固体捕集方法 | ガスクロマトグラフ分析方法 |
シクロヘキサノン | 液体捕集方法又は固体捕集方法 | 1 液体捕集方法にあつては、吸光光度分析方法 |
2 固体捕集方法にあつては、ガスクロマトグラフ分析方法 | ||
1・4−ジオキサン | 固体捕集方法又は直接捕集方法 | ガスクロマトグラフ分析方法 |
1・2−ジクロルエタン(別名2塩化エチレン) | 液体捕集方法、固体捕集方法又は直接捕集方法 | 1 液体捕集方法にあつては、吸光光度分析方法 |
2 固体捕集方法又は直接捕集方法にあつては、ガスクロマトグラフ分析方法 | ||
1・2−ジクロルエチレン(別名2塩化アセチレン) | 固体捕集方法又は直接捕集方法 | ガスクロマトグラフ分析方法 |
ジクロルメタン(別名2塩化メチレン) | 固体捕集方法又は直接捕集方法 | ガスクロマトグラフ分析方法 |
N・N−ジメチルホルムアミド | 直接捕集方法 | ガスクロマトグラフ分析方法 |
スチレン | 液体捕集方法、固体捕集方法又は直接捕集方法 | 1 液体捕集方法にあつては、吸光光度分析方法 |
2 固体捕集方法又は直接捕集方法にあつては、ガスクロマトグラフ分析方法 | ||
1・1・2・2−テトラクロルエタン(別名4塩化アセチレン) | 液体捕集方法又は固体捕集方法 | 1 液体捕集方法にあつては、吸光光度分析方法 |
2 固体捕集方法にあつては、ガスクロマトグラフ分析方法 | ||
テトラクロルエチレン(別名パークロルエチレン) | 固体捕集方法又は直接捕集方法 | ガスクロマトグラフ分析方法 |
テトラヒドロフラン | 固体捕集方法又は直接捕集方法 | ガスクロマトグラフ分析方法 |
1・1・1−トリクロルエタン | 液体捕集方法、固体捕集方法又は直接捕集方法 | 1 液体捕集方法にあつては、吸光光度分析方法 |
2 固体捕集方法又は直接捕集方法にあつては、ガスクロマトグラフ分析方法 | ||
トリクロルエチレン | 液体捕集方法、固体捕集方法又は直接捕集方法 | 1 液体捕集方法にあつては吸光光度分析方法 |
2 固体捕集方法又は直接捕集方法にあつては、ガスクロマトグラフ分析方法 | ||
トルエン | 液体捕集方法、固体捕集方法又は直接捕集方法 | 1 液体捕集方法にあつては、吸光光度分析方法 |
2 固体捕集方法又は直接捕集方法にあつては、ガスクロマトグラフ分析方法 | ||
2硫化炭素 | 液体捕集方法、固体捕集方法又は直接捕集方法 | 1 液体捕集方法又は固体捕集方法にあつては、吸光光度分析方法 |
2 直接捕集方法にあつては、ガスクロマトグラフ分析方法 | ||
ノルマルヘキサン | 固体捕集方法又は直接捕集方法 | ガスクロマトグラフ分析方法 |
1−ブタノール | 液体捕集方法、固体捕集方法又は直接捕集方法 | 1 液体捕集方法にあつては、吸光光度分析方法 |
2 固体捕集方法又は直接捕集方法にあつては、ガスクロマトグラフ分析方法 | ||
2−ブタノール | 液体捕集方法、固体捕集方法又は直接捕集方法 | 1 液体捕集方法にあつては、吸光光度分析方法 |
2 固体捕集方法又は直接捕集方法にあつては、ガスクロマトグラフ分析方法 | ||
メタノール | 液体捕集方法、固体捕集方法又は直接捕集方法 | 1 液体捕集方法にあつては、吸光光度分析方法 |
2 固体捕集方法又は直接捕集方法にあつては、ガスクロマトグラフ分析方法 | ||
メチルイソブチルケトン | 液体捕集方法、固体捕集方法又は直接捕集方法 | 1 液体捕集方法にあつては、吸光光度分析方法 |
2 固体捕集方法又は直接捕集方法にあつては、ガスクロマトグラフ分析方法 | ||
メチルエチルケトン | 液体捕集方法、固体捕集方法又は直接捕集方法 | 1 液体捕集方法にあつては、吸光光度分析方法 |
2 固体捕集方法又は直接捕集方法にあつては、ガスクロマトグラフ分析方法 | ||
メチルシクロヘキサノール | 固体捕集方法 | ガスクロマトグラフ分析方法 |
メチルシクロへキサノン | 固体捕集方法 | ガスクロマトグラフ分析方法 |
メチルブチルケトン | 固体捕集方法又は直接捕集方法 | ガスクロマトグラフ分析方法 |