そして、ワークライフバランス
オープニング画面 |
児童手当の対象範囲の拡大 | 2006年4月から | (1) 支給対象年齢を小学3年生から6年生に引き上げ (2) 所得制限を年収780万円未満から860万円未満に緩和 (金額は、第1子・2子は月額5,000円、第3子には1万円) |
乳幼児加算 | 2007年4月から | ゼロ〜2歳児を育てている家庭に、児童手当への乳幼児上乗せ加算(月額5,000円?) |
出産育児一時金(出産費用)の増額 | 2006年10月から | 出産費用を30万円から、35万円に増額。支給方法も健保から医療機関に直接支給へ。(出産予定日の1ヶ月前から事前申請できる) |
妊娠中の健診費用補助 | 2007年4月から | 費用補助 |
特定不妊治療費の補助拡大 | 207年4月から | 体外受精、顕微授精に関連して、年収650万円未満の夫婦に費用の2分の1(10万円限度)を「補助しているが、上限額を20万円イ引き上げ、所得制限も緩和する。 |
(以上、2006.8.27の日本経済新聞朝刊記事を参考にまとめた)