個別的労使紛争
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労働者や事業主は、個別的労使紛争の処理にあたって何を望んでいるか
(労働省調査の概要)
本調査は、個別的労使紛争処理制度の在り方についての検討を行うに当たっての参考に資するため、平成12年7月〜8月にかけて労働省において実施されたものである。
調査対象は、日本標準産業分類による非農林漁業の常用労働者を30人以上雇用する民営事業所から抽出された8,300事業所及びそこで雇用される労働者33,200人である。 調査は平成12年7月から8月にかけ、事業所に直接郵送で調査票を配付、直接郵送にて回収(労働者については事業所経由で配付、直接郵送で回収)を行う方式により実施された。 調査内容は平成12年8月10日時点の状況で、有効回答率は事業所調査が22.3%(回答数1,849件)、労働者調査が17.0%(回答数5,650件)。 |