労働基準法等違反・処罰情報
の関連資料としてマスコミ報道を集めた。
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労働基準法違反 |
(検察庁)送致日 | |
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2006.12.11 | 東名多重事故 運送会社書類送検−岐阜労基署(岐阜) 岐阜労働基準監督署は11日、名古屋市名東区の東名高速上り線で7月25日に4人が死傷した多重衝突事故で、乗用車などに追突した大型トラックを所有する運送会社「ビッグモートライン」(岐阜市)と同社社長(36)を労基法違反(長時間労働)の疑いで書類送検した。(中日新聞) | 労基法違反(長時間労働) |
2006.12.7 | 労災隠しで高速道路の料金収受会社を書類送検−三田労基署(東京) 東京労働局三田労働基準監督署は7日、高速道路の料金所の収受員が仕事中にけがをしたのに、届け出をしなかったとして、料金収受会社「トラスティーロード」(本社・港区)と事業部長(60)を、労働安全衛生法違反の疑いで書類送検した。(朝日新聞) | 安衛法違反(労災かくし) |
2006.12.7 | 無届けで石綿除去工事、業者を書類送検−三田労基署(東京) 東京労働局三田労働基準監督署は7日、ビルのアスベスト(石綿)除去工事を無届けで行ったとして、労働安全衛生法に基づく石綿障害予防規則違反などの疑いで、解体工事会社「創真設備サービス」(千代田区)と現場責任者(35)、下請け業者(60)を東京地検に書類送検した。(朝日新聞) | 安衛法違反(報告義務違反) |
2006.12.6 | 労災隠しの疑い〜木材会社書類送検−日南労基署(宮崎)
作業員の骨折など計9件の労災事故を報告していなかったなどとして日南労働基準監督署は6日、南郷町の木材加工会社「吉田産業」と関連会社の計2社と、同産業の女性専務(61)を労働安全衛生法(労災隠し)などの容疑で宮崎地検日南支部に書類送検した。専務は「労基署の指導を避けたかった」と容疑を認めている。 | 労災かくし |
建設会社など書類送検−鳥取労基署(鳥取)
鳥取労基署は6日、今年8月に鳥取市佐治町の工事現場で発生した作業員の死亡事故で、危険防止措置をとっていなかったとして、現場責任者(31)と同市国府町の建設会社「未来建設」(高垣武志社長)を、労働安全衛生法違反の疑いで鳥取地検に書類送検した。 | ||
2006.12.6 | 労災隠し容疑で社長を書類送検−米子労基署(鳥取)
米子労基署は6日、従業員の大けがを報告しなかったとして江府町江尾、建設業「コーセン」と同社社長(52)を労働安全衛生法違反の疑いで鳥取地検米子支部に書類送検した。 | 労災かくし |
2006.12.5 | 賃金不払い容疑で社長ら書類送検−八戸労基署(青森)
八戸労働基準監督署は5日、有限会社日本仏壇センター(八戸市城下2)と社長の男性(70)を、労働基準法違反(賃金不払い)と最低賃金法違反の疑いで地検八戸支部に書類送検した。調べでは、同社などは従業員6人に対し、昨年4月から今年8月までの賃金総額527万8000円余を支払っていなかったうえ、うち2人に対して県の最低賃金(時給606〜608円)を下回る金額しか支払っていなかった疑い。同社は昨年5月にも同様に書類送検され、今回で2回目。(毎日新聞) | 労基法違反(賃金不払) |
2006.11.23 | アスベスト処分、無許可業者に委託 容疑で元社長逮捕−金沢警察署(石川)
石川県警金沢東署は23日、ビルの解体工事現場で出たアスベストを無許可業者に処分させたとして廃棄物処理法(特別管理産業廃棄物処理)違反の疑いで、元建築解体工事会社社長、宮木正浩被告(45)を逮捕した。 | 廃棄物処理法(特別管理産業廃棄物処理)違反 |
2006.11.20 | 労災事故で現場責任者らを書類送検−熊本労基署(熊本)
熊本労働基準監督署は20日、県内で起きた3件の事故の現場責任者らを労働安全衛生法違反の疑いで熊本地検へ書類送検した。 | 労衛法違反(安全措置義務違反) |
2006.11.15 | 運転手の過労容認、社長に実刑 京滋バイパス多重衝突
京都地裁判決 宇治市の京滋バイパスで今年2月に9人が死傷した事故で、事故を起こしたタンクローリー運転手の過労状態を知りながら運転を認めたなどとして、道交法違反と労働基準法違反の罪に問われた石油運送会社「近若石油」(大津市)と同社の社長国松英文被告(63)、運輸課長山田政信被告(49)の判決が15日、京都地裁であった。東尾龍一裁判長は「悲惨な交通事故を引き起こした主な原因と言っても過言ではない」として、国松被告に懲役1年2月(求刑懲役1年4月)の実刑を言い渡した。過労運転による交通事故で、雇用者への実刑判決は全国初という。 | 京滋バイパス多重衝突判決(京都地裁) |
2006.11.14 | 賃金不払い容疑で社長ら書類送検−八戸労基署(青森)
八戸労働基準監督署は14日、階上町道仏の有限会社秀和測量設計と社長の男性(48)を労働基準法違反(賃金不払い)容疑で地検八戸支部に書類送検した。調べでは、同社などは従業員4人に対し、昨年8月分から今年2月分までの賃金総額117万円あまりを支払っていなかった疑い。同社は今年3月に従業員全員が退職し、閉鎖状態になっている。 | 労基法違反(賃金不払) |
2006.11.6 | 労働安全衛生法違反容疑で伊賀市の会社と社長を書類送検−伊賀労基署(三重)
伊賀労働基準監督署は6日、伊賀市予野の金属部品製造業「光洋鋳造」と同社社長(64)を労働安全衛生法違反の疑いで津地検伊賀支部に書類送検した。 | 労衛法違反(安全措置義務違反) |
2006.10.19 | 労働安全衛生法違反容疑で製材所などを書類送検−川内労基署(鹿児島)
川内労働基準監督署は19日、薩摩川内市の藤園製材所と経営者(34)を鹿児島地検川内支部に書類送検。同社などは9月29日、同市樋脇町の住宅工事現場で、墜落防止用ネットの設置や安全帯を使用させるなどの墜落防止措置を怠った疑い。同日午後4時半ごろ、作業中の同市東郷町斧淵、大工、二反房夫さん(当時67歳)がはりから転落死した。 | 労衛法違反(安全措置義務違反) |
2006.10.17 | 転落事故で書類送検−佐伯労基署(大分)
佐伯労働基準監督署は17日、津久見市津久見の「前嶋工業」と同社現場責任者の男性(当時49歳)を労働安全衛生法違反容疑で大分地検に書類送検。昨年6月20日、佐伯市弥生床木の事務所兼倉庫建築工事現場で、1・5メートル以上の足場で作業する際、安全な昇降装置を設置しなかった疑い。結果、この男性が高さ約3メートルの鉄骨から転落、首の骨などを折り死亡した。
| 労衛法違反(安全措置義務違反) |
2006.10.17 | 労働安全衛生法違反容疑で書類送検−浜田労基署(島根)
浜田労働基準監督署は17日、労働安全衛生法違反容疑で、川本町の建設業者「江ノ川開発」と取締役専務の男性(36)、現場作業員の男性(67)を松江地検浜田支部に書類送検した。調べでは、作業員は8月1、2両日、同町の宅地造成工事をした際、ショベルのバケットにワイヤロープを取り付けて伐倒木を引っ張り、用途外使用した疑い。専務は現場責任者だったにもかかわらず、現場の状況把握や作業計画の指示などを怠った疑い。 | 労衛法違反(安全措置義務違反) |
2006.10.16 | 賃金不払い容疑で会社社長を逮捕−倉敷で−倉敷労基署(岡山)
倉敷労働基準監督署は16日、倉敷市玉島長尾の縫製会社「ビビン太陽」の高越哲彦社長(60)を労働基準法違反(賃金不払い)容疑で逮捕した。労基署が同容疑で逮捕するのは、県内では1955年以来。 | 労基法違反(賃金不払) |
2006.10.6 | 九州丸大食品などを書類送検−唐津労基署(佐賀)
唐津労基署は6日、九州丸大食品(本店・唐津市藤崎通)と唐津加工場の元工場長(56)を労働安全衛生法違反の疑いで、地検唐津支部に書類送検した。7月14日、同社の女性パート従業員(59)が、工場内を通行していたフォークリフトにひかれて死亡した。同社と同工場長は工場内に労働者が安全に使用するための通路を設け、通路の表示を設ける義務があったのにこれを怠った。 | 労衛法違反(安全措置義務違反) |
2006.10.6 | 労働安全衛生法違反容疑で益田の会社などを書類送検−益田労基署(島根)
益田労働基準監督署は6日、電線路新設に伴う樹木の伐採工事で危険防止の措置を怠り、男性作業員(68)を死亡させたとして、益田市内の会社と現場監督(57)を労働安全衛生法違反容疑で松江地検益田支部に書類送検した。調べでは、会社と現場監督はクレーンを動かす際の合図を決めずに伐採工事を実施。6月19日、吉賀町の現場で枝の束をクレーンでつり上げた際、枝から切り離されていなかった幹が作業員の頭に当たり死亡させた疑い。 | 労衛法違反(安全措置義務違反) |
2006.10.2 | 作業員2人死傷事故−会社と現場責任者を書類送検−五所川原労基署(青森)
今年2月、つがる市で排水路工事中の作業員がコンクリート製U字溝の下敷きになり、2人が死傷した事故で、五所川原労働基準監督署は2日、同市木造若緑43、土木工事請負業「坂信組」と49歳の現場責任者を、労働安全衛生法違反の疑いで地検五所川原支部に書類送検した。 | 労衛法違反(安全措置義務違反) |
2006.9.21 | 旧首都高幹部らを書類送検…ETCレーン死亡事故で−東京労働局(東京)
首都高速道料金所で昨年9月、ノンストップ自動料金収受システム(ETC)の料金収受員が、通過中の車両にはねられ死亡した事故で、東京労働局は21日、事故防止の安全対策を怠ったとして旧首都高速道路公団(現首都高速道路会社)の当時の幹部らを労働安全衛生法違反の疑いで東京地検に書類送検した。 | 労衛法違反(安全措置義務違反) |
2006.9.20 | 社長に1年4月求刑 京滋バイパス多重衝突で〜京都地裁で検察側
今年2月に京都府宇治市の京滋バイパスで3人が死亡、6人がけがをした事故で、事故を起こしたタンクローリー運転手が過労状態であるのを知りながら運転を認めたなどとして、道交法違反(過労運転容認)などの罪に問われた石油運送会社「近若石油」(大津市)と、同社社長国松英文被告(63)、同社運輸課長山田政信被告(49)の論告求刑公判が20日、京都地裁(東尾龍一裁判長)であった。検察側は会社に罰金60万円、国松被告に懲役1年4月、山田被告に懲役1年2月を求刑した。 | 労衛法違反(安全措置義務違反) 背景−過長な労働時間 |
2006.9.15 | JR伯備線作業員死傷:現場責任者とJR書類送検 基本的ミス、浮き彫り−鳥取県警、米子労基署
◇列車の順番確認せず
◇「必要な安全対策怠った」−−JR西送検で米子労基署
◇JR米子支社長会見「厳粛に受け止める」−−現場責任者は既に職場復帰、24日に慰霊式 | 労衛法違反(安全措置義務違反) |
2006.9.15 | JR西現場責任者ら書類送検=5人死傷のJR伯備線事故−米子労基署(鳥取)
今年1月、鳥取県江府町のJR伯備線で、列車にはねられ、保線作業中のJR西日本社員5人が死傷した事故で、米子労働基準監督署は15日、JR西日本と事故当時現場責任者をしていた同社男性社員(24)を安全衛生法違反容疑で書類送検した。県警も同日、同社員を業務上過失致死傷容疑で同支部に書類送検した。男性社員は「一生自分がこの責任を背負っていく」と容疑を認めているという。(時事通信) | 労衛法違反(安全措置義務違反) |
2006.9.13 | 労働安全衛生法違反/石綿除去を届出なかった業者を書類送検−松江労基署(島根) 石綿(アスベスト)除去の届け出をしなかったとして、松江労働基準監督署は13日、松江市内の解体工事業者の男性(53)を労働安全衛生法違反の疑いで松江地検に書類送検したと発表した。 | 労衛法違反(報告義務違反) |
2006.9.8 | 労働基準法違反/元従業員2人に給料を支払わなかった容疑で前社長を逮捕−松本労基署(長野)
松本労働基準監督署は酒の卸小売業、共栄(松本市市場)の前社長、河西明容疑者(58)を労働基準法違反(賃金不払い)の疑いで逮捕し、8日、地検松本支部に送検した。 | 労基法違反(賃金不払) |
2006.9.4 |
6人死亡の名古屋タンク火災は不起訴…原因特定できず 作業員6人が死亡、1人が重傷を負った2003年8月の「エクソンモービル名古屋油槽所」(名古屋市港区)タンク火災で、業務上過失致死傷容疑で書類送検されていた同油槽所の元所長代理と、作業を請け負った「京浜管鉄工業」(東京都新宿区)の当時の現場所長ら6人について、名古屋地検が不起訴処分にしていたことが3日、わかった。
| 労衛法違反(安全措置義務違反) |
2006.9.1 | 賃金未払い/建設会社を書類送検−名瀬労基署(鹿児島)
名瀬労基署は1日、従業員に賃金を支払っていない奄美市笠利町の有限会社丸田工務店と同社代表取締役(64)を、労基法違反(賃金未払い)の疑いで鹿児島地検名瀬支部に書類送検した。 | 労基法違反(賃金不払) |
2006.9.1 |
県経済異業種協同組合を入国管理局が処分/賃金不払いなどで−(徳島) 県内の企業に中国人実習生などをあっせんしていた県経済異業種協同組合(事務局・徳島市)が、賃金不払いなどがあった元加盟2社への指導・監督を怠ったとして、高松入国管理局から3年間の実習生受け入れ禁止処分を通告されていたことが1日、わかった。組合が19社にあっせんした中国人約170人は既に帰国している。 |
労基法違反(賃金不払) 実習生受入禁止命令 |
2006.9.1 | 墜落防止措置怠り、業者を書類送検−大垣労基署(岐阜)
大垣労働基準監督署は1日、揖斐川町春日美束、土木工事業「山晃」と同社現場責任者(58)、同町小津、同「安藤組」と同社現場責任者(44)を労働安全衛生法違反(墜落などによる危険の防止)の疑いで岐阜地検大垣支部に書類送検した。 | 労衛法違反(安全措置義務違反) |
2006.8.30 | <アスベスト除去>安全対策を怠った業者逮捕−金沢労基署(石川)
金沢労働基準監督署は30日、防じんマスクなどの安全対策をとらないまま作業員にアスベスト(石綿)を除去させたとして、金沢市の建築解体工事会社「ミヤキ」代表取締役、宮木正浩容疑者(45)を石綿障害予防規則違反などの疑いで逮捕した。昨年7月に施行された同規則違反での逮捕は全国初。(毎日新聞) | 労衛法違反(安全措置義務違反) |
2006.8.24 | 賃金259万円不払い居酒屋経営者を労基署が送検−那覇労基署(沖縄)
総額3000万円に | 労基法違反(賃金不払) |
2006.8.22 | 労災死亡事故で土木建築請負業者を書類送検−大阪中央労基署(大阪)
大阪中央労働基準監督署は22日、大阪市旭区中宮2の土木建築請負会社「小西組」と同社職長の男性(43)を労働安全衛生法違反の疑いで大阪地検に書類送検した。調べでは、今年2月17日、同市城東区のマンション建設現場で、男性従業員(当時46歳)が土を掘った溝の中で貯水槽設置作業をしていたところ、土砂が崩れて生き埋めとなり死亡した。この際、現場監督だった職長は、土砂崩れを防ぐ措置を取っていなかった疑い。職長は「早く工事を進めるため、安全対策を怠った」と供述しているという。(毎日) | 労衛法違反(安全措置義務違反) |
2006.8.18 | 従業員5人に賃金不払いで書類送検−春日部労基署(埼玉)
春日部労働基準監督署は18日、さつき建設有限会社(三郷市新和5)と同社取締役(50)を労働基準法違反(賃金不払い)の疑いでさいたま地検に書類送検した。 調べでは、同社は従業員5人に05年9月分の賃金計約122万円を支払わなかった疑い。同社は主に公共工事の孫請けに入って道路工事を請け負っていた。(毎日新聞) | 労基法違反(賃金不払) |
2006.8.18 | 近畿シコーと課長代理を書類送検/久御山工場の事故で-京都南労基署(京都) 京都南労基署は18日、労働安全衛生法違反の疑いで、京都府久御山町佐山双栗のプラスチック加工会社「近畿シコー」と同社製造部門の男性課長代理(55)を書類送検した。 | 労衛法違反(安全措置義務違反) |
2006.8.12 | 労災の場所、偽って報告=シャープ亀山工場の下請け
液晶テレビを生産するシャープ亀山工場(三重県亀山市)で2004年3月、作業員の男性が1カ月のけがを負う労災事故が起きたのに、男性を雇っていた下請け会社が労働基準監督署に対し別の場所で事故が起きたとする虚偽報告をしていたことが12日、分かった。(時事通信) | 労災かくし |
2006.8.7 | 東京ドームでの事故、労基署が舞台設営会社など書類送検−中央労基署(東京)
中央労働基準監督署(千代田区)は7日、文京区の東京ドームでコンサート会場を設営していた作業員が死亡した事故を巡り、舞台設営会社「日本ステージ」(大阪市)と現場監督をしていた男性社員(37)を労働安全衛生法(安全処置義務)違反容疑で東京地検に書類送検した。 | 労衛法違反(安全措置義務違反) |
2006.8.3 | 労働安全衛生法違反〜事故届けず書類送検−須崎労基署(高知)
須崎労働基準監督署は3日、仁淀川町上名野川の土木会社と男性社長(72)を労働安全衛生法違反(労働者死傷病報告提出義務違反)の疑いで須崎区検に書類送検した。 | 労衛法違反(労災かくし) |
2006.7.4 |
労基法違反疑い会社を書類送検 名神7人死亡事故−京都南労基署(京都) 滋賀県彦根市の名神高速道路で昨年11月13日、日系ブラジル人の男性7人が死亡した多重衝突事故で、業務上過失致死傷罪に問われたトラック運転手松崎雄大被告(40)に対し、労使協定の限度時間を超える残業をさせていたなどとして、京都南労働基準監督署は4日、労働基準法違反の疑いで、被告の勤務先の運送会社「協利」(宇治市槙島町)と同社の配車係長を書類送検した。 | 労基法違反(労働時間) |
2006.7.4 | 作業員死亡で舞鶴の業者を書類送検−福知山労基署(京都)
福知山労働基準監督署は4日、労働安全衛生法違反の疑いで、舞鶴市亀岩町の水道管工事業「ヒカリ設備」と檜原弘治代表(60)を書類送検した。 | 安衛法違反 (安全措置義務等違反 |
2006.7.3 | 貨物運送業者を書類送検−武雄労基署(佐賀)
武雄労働基準監督署は3日、小城市三日月町石木の小城倉庫と、同社武雄出張所の男性所長(57)を労働安全衛生法違反の容疑で佐賀地検武雄支部へ書類送検。3月25日、同社に勤務する40代の男性従業員が運転する4トントラックに、最大積載量を超える約6トンのコンクリートを積んだ疑い。同従業員は同日、嬉野市内の市道でトラックを駐車していたが、何らかの原因でこのトラックが横転、下敷きになって死亡した。(毎日) | 安衛法違反 (安全措置義務等違反 |
2006.7.3 | 墜落危険の防止のための措置を怠った土建会社などを書類送検−出雲労基署(島根)
出雲労働基準監督署は3日、墜落危険の防止のための措置を怠ったなどとして、雲南市吉田町の土建会社「石原建設」(石原淳司代表)と、同社の堀江直之・土木部課長(48)を、労働安全衛生法違反の疑いで松江地検出雲支部に書類送検した。 | 安衛法違反 (安全措置義務等違反 |
2006.6.26 |
賃金未払いの疑い-白河・光タクシー社長ら3人を書類送検−白河労基署(福島) 白河労働基準監督署は、白河市の「光タクシー」と同社長ら幹部3人を労働基準法違反容疑で、地検白河支部に書類送検した。 | 労基法違反(賃金不払) |
2006.6.26 | 労災詐欺の男に懲役3年 大津地裁判決「計画的で悪質」
労災事故を装って休業補償給付金などをだまし取ったとして、詐欺罪に問われた無職野村和男被告(75)の判決が26日、大津地裁であった。久禮博一裁判官は「計画的で悪質な犯行。大半を競馬に使い、被害弁償のめども立っていない」として懲役3年(求刑懲役3年6月)を言い渡した。 | 労災詐欺判決 |
2006.6.12 | 偽造運転資格証して約30年使用、元建設会社員を書類送検−酒田労基署(山形)
酒田労働基準監督署は12日、偽造した運転資格証を使用しながら、立ち入り検査した同署職員に正規のものと虚偽の陳述をしたとして、庄内町の土木建設会社元社員の男性(53)を、労働安全衛生法違反容疑で、地検酒田支部に書類送検した。 | 安衛法違反(就業制限違反) |
2006.5.24 | 労働安全衛生法違反容疑で書類送検−天草労基署(熊本)
天草労働基準監督署24日、上天草市大矢野、渡辺鉄工所と同社代表取締役(67)を労働安全衛生法違反容疑で書類送検した。容疑は、3月8日、同社の船舶展示場で、法で義務づけられている安全措置をしないまま同社社員(当時63)をフォークリフトで持ち上げたパレット(高さ約3メートル)に乗せるなどした疑い。運転していた別の社員は、法で定めた技能講習を受けていなかった。社員はパレットから墜落し、死亡した。同法では、同様の作業をさせる場合、管理者は転落防止ベルトを付けさせるなど、転落防止措置を講じなければならない、としている。(毎日新聞) | 安衛法違反 (安全措置義務等違反 ) |
2006.5.17 | 白河・光タクシー社長ら3人を書類送検 賃金未払いの疑い−白河労基署(福島)
白河労働基準監督署は、白河市の「光タクシー」と同社長ら幹部3人を労働基準法違反容疑で、地検白河支部に書類送検した。調べでは、社長らは雇用中の50代の運転手男性に対し、05年10月、2日間の年次有給休暇を与えず欠勤扱いとし、相当の賃金を支払わなかった疑い。 | 労基法違反(賃金不払) |
2006.5.15 | 石油運送社長ら書類送検=京滋バイパス死傷事故−大津労基署(滋賀)
京都府宇治市の京滋バイパスで今年2月、渋滞の車列にタンクローリーが突っ込み9人が死傷した事故で、大津労働基準監督署は15日、タンクローリーの運転手に違法な時間外労働、休日労働をさせていたとして、労働基準法違反の疑いで、大津市の石油運送会社「近若石油」と社長の国松英文被告(63)=道交法違反(過労運転容認)罪で起訴=を書類送検した。 (時事通信) | 労基法違反(労働時間) |
2006.4.20 | 覆面パトカーに突っ込んだトラック運送会社など書類送検−埼玉労働局 昨年10月、首都高速湾岸線で取り締まり中の覆面パトカーに大型トラックがつっこみ、警察官ら3人が死傷した事故で、運転手が勤務していた運送会社が不当に時間外労働をさせていたとして、警視庁や埼玉労働局などの合同捜査本部は20日、労働基準法違反などの疑いで、運送会社「コフジ物流」(本社・大阪府枚方市)と同社関東支店(埼玉県越谷市)、同社役員(33)=東京都板橋区ら幹部社員3人を書類送検した。 調べでは、役員らは05年10月の1カ月間に、同社が雇っていた事故を起こした運転手を含む運転手6人に対し、最大で70時間を超す時間外労働をさせた疑い。 労働基準法に基づき、会社と労働者側が協定を結べば時間外労働は可能だが、協定は05年9月末で失効していた。同社は気づきながらも更新せず、労基署に提出する書類も偽造していたとして、有印私文書偽造などの疑いでも書類送検された。 (朝日) | 労基法違反(労働時間) |
2006.4.19 | 労働安全衛生法違反で書類送検−熊本労基署(熊本)
熊本労働基準監督署は19日、宇城市の建設業者「株式会社宮田」と同社専務(38)、同市の平木建築代表(50)を熊本地検に書類送検した。調べでは、2月1日午後4時10分ごろ、富合町内の工事現場で、屋根の上で工事する際に同法で定められている墜落防止措置をせずに「宮田」の社員に作業をさせた疑い。現場で作業中だった男性(当時57歳)が約3・6メートル下の地面に落ち、死亡した。平木建築が元請けし「宮田」が下請けした木造建物の新築工事だった。2人は容疑を認め「法律は知っていたが最近事故が起こっていなかったので油断していた」と話しているという。(毎日) | 安衛法違反 (安全措置義務等違反 ) |
2006.4.14 | 休業日数を偽って過小に労災報告、法人と3人を書類送検−敦賀労基署(福井)
敦賀労働基準監督署は14日、従業員の労災事故を過小に報告したとして、浜崎建設(福井県越前市)と同社の安全部長(62)ら3人を労働安全衛生法違反容疑で敦賀区検に書類送検した。調べによると、昨年6月22日、敦賀市坂下のトンネル工事中にコンクリートに混ぜる急結剤のホースが破裂。男性社員(29)が顔や目にけがをして19日間休業したにもかかわらず、「休業は3日間だった」とする虚偽の報告書を同労基署に提出した疑い。 | 安衛法違反 (虚偽報告 ) |
2006.4.12 |
労災で障害装い1100万円詐取容疑 | 労災保険金詐欺 |
2006.4.12 |
退職金不払いで書類送検−東近江労基署(滋賀)
| 労基法違反(退職金不払い) |
2006.4.6 | 予告なしに社員解雇/運送会社を労基法違反容疑で書類送検−武生労基署(福井)
武生労基署は5日までに、運送会社「北都物流」(金沢市湊)と代表取締役の男性を、労基法違反容疑で福井地検武生支部に書類送検した。調べでは、同社は05年5月、社員7人を予告せずに解雇。その際、労基法上の解雇予告手当として、平均賃金の30日以上の賃金を支払わなかった疑い。また、04年8月〜05年5月、同社員7人に、残業代などの割増賃金が法定利率以上必要なのに支払わなかった疑い。 | 労働基準法違反 (第20条違反) |
2006.4.5 | 家屋解体作業で死亡事故 労安法違反で会社を書類送検−玉名労基署(熊本)
玉名労働基準監督署は5日、家屋の解体工事で墜落防止措置をせずに死亡事故を引き起こしたとして、福岡県大牟田市の解体・建設業、龍進工業と同社の現場責任者(63)を労働安全衛生法違反の疑いで熊本地検玉名支部に書類送検した。 | 安衛法違反 (安全措置義務等違反 ) |
2006.3.30 | 違法残業でクボタを送検 労基署、社員の脳梗塞で-上野労基署(東京)
大手機械メーカー、クボタ(大阪市)が男性社員(39)に長時間にわたる違法な残業をさせたとして、東京労働局の上野労働基準監督署は30日、労働基準法(法定労働時間)違反の疑いで、法人としてのクボタと男性の管理監督責任者の部長(56)を東京地検に書類送検した。 | 労働基準法違反 (労働時間違反) |
2006.3.24 | 労働安全衛生法違反:クリエイティブライフと社長、容疑で書類送検−山形労基署(山形)
労災事故の発生を知っていたにもかかわらず、山形労働基準監督署長に労働者死傷病報告を提出しなかったとして、同署は24日、土木建築業の「有限会社クリエイティブライフ」(本社・山形市)と同社代表取締役の男性(56)を、労働安全衛生法違反容疑で山形地検に書類送検した。 | 安衛法違反 (労災かくし) |
2006.3.23 | 給与不払いの容疑で日本語学校書類送検
−福岡中央労基署(福岡) 福岡中央労働基準監督署は23日、従業員に給与を支払わなかったとして、労働基準法違反容疑で、福岡市博多区の日本語学校運営組織「福岡日本語センター企業組合」と、組合代表理事(73)を福岡地検に書類送検した。調べでは、組合と代表理事は日本語講師と事務員計17人に対し、2004年10月分から05年3月分までの給与計約600万円を支払わなかった疑い。代表理事は、組合が所属していた同業者団体「九州地区日本語教育施設協同組合」(福岡市、破産)の元代表理事。中国人就学生らから預かった滞在費が大半を占める運営資金約六億四千五百万円を着服したとして、協同組合から業務上横領容疑で博多署に告訴されている。(西日本新聞) | 労働基準法違反 (賃金不払) |
2006.3.22 | 通信教育の財団を書類送検 職員の賃金不払い
−中央労基署(東京) 東京労働局中央労働基準監督署は22日、職員の賃金約1700万円を払わなかったとして労働基準法違反容疑で、中小企業診断士などの通信教育をしている、文部科学省所管の財団法人「企業経営通信学院」(本部・東京)と同学院の堀田政和理事長(37)ら2人を書類送検した。 | 労働基準法違反 (賃金不払) |
2006.3.20 | 労働安全衛生法違反容疑で建設業者を書類送検−徳島労基署(徳島)
徳島労働基準監督署は20日、所属する労働者が骨折を負う労災事故が発生したにもかかわらず、報告を怠ったとして、板野郡内で建設業を営む男性(32)を、労働安全衛生法違反(報告違反)の疑いで、徳島地検へ書類送検した。調べでは、男性は昨年9月12日、二次下請けとして請け負った徳島市内の建物解体工事現場で従業員がスレート屋根を踏み抜いて落下し、腰椎などを骨折したにもかかわらず、元請け会社の担当者らに事故を伏せるよう依頼し、昨年12月上旬に同署から指摘を受けるまで報告しなかった疑い。 | 安衛法違反 (労災かくし) |
2006.3.17 | サーカスショー死亡事故でホテルとチーフを書類送検−八重山労基署(沖縄) 八重山労働基準監督署は17日、石垣市川平でリゾート営業を営む株式会社エス・シー・エム(ジル・トマ代表取締役)と同ホテルの元サーカスチーフ(29)を労働安全衛生法違反の容疑で、那覇地方検察庁石垣支部へ書類送検した。 同監督署によると、元サーカスチーフは同ホテルの宿泊客向けイベントのサーカスショーを企画監督する立場にあったが、05年5月1日の夜間に行われたサーカスショーの曲芸用ブランコで、女性職員(28)が高さ4.17メートルのブランコから転落し死亡する事故が起きた際、防網張りや安全帯使用などの墜落による労働者の危険を防止するための必要な措置を講じなかったもの(八重山毎日) | 安衛法違反 (安全措置義務等違反 ) |
2006.3.9 | 賃金未払い容疑で工務店を書類送検−鹿児島労基署(鹿児島)
鹿児島労働基準監督署は9日、鹿児島市の牧瀬工務店と同社社長の男(74)を鹿児島地検に書類送検した。04年10月1日〜05年4月30日、労働者9人に対する賃金約491万円を支払期日に払わなかった疑い。 | 労働基準法違反 (賃金不払) |
2006.3.8 | 賃金支払い遅滞、容疑で社長を書類送検−倉吉労基署(鳥取)
倉吉労働基準監督署は8日、従業員の賃金計312万円を期日までに支払わなかったとして、倉吉市上余戸の新栄設備工業と同社社長(64)を労働基準法違反の疑いで書類送検した。 | 労働基準法違反 (賃金不払) |
2006.3.6 | 3人死亡事故で社長ら逮捕 運転手に月400時間労働-京都府警 京都府宇治市の京滋バイパスで2月、渋滞の列にタンクローリーが追突し3人が死亡した事故で、京都府警は6日、過労状態の運転手に運転を命じたとして道交法違反(過労運転下命)の疑いで大津市の運送会社「近若石油」社長国松英文容疑者(63)=大津市三井寺町=ら2人を逮捕した。 運転手の北村宏一容疑者(35)=業務上過失致死容疑で送検=は調べに「疲れで居眠りをしていた」と供述したという。 北村容疑者の事故直前1カ月間の労働時間は、労働基準法に基づく労使協定で定めた上限を約 100 時間も上回る約 420 時間で、休日は3日しかなかったという。府警交通指導課の調べでは、国松容疑者らは2月 12 日、北村容疑者が長時間勤務による疲労で正常に運転できない恐れがあると知りながら、翌 13 日にタンクローリーを運転するよう命令した疑い。北村容疑者は 13 日午前5時 50 分ごろ、大阪府堺市から滋賀県近江八幡市へ石油を運ぶ途中、路上に倒れていた京都市の男性を助けようとして停止したトラックなど計 11 台の列に突っ込み、3人が死亡、6人が重軽傷を負った。 同社は事故 10 日前の2月3日、近畿運輸局滋賀運輸支局から「運転手の拘束時間が長い」と警告を受けていた。(共同通信) | 業務上過失致死罪 |
2006.3.3 | 労災かくし容疑で代表取締役ら送検−池田労基署(徳島)
池田労働基準監督署は3日、雇用している労働者が作業中に負傷したにもかかわらず、労働安全衛生法で義務付けられている報告をしなかったとして、美馬市穴吹町の権田建設と同社代表取締役の男性(59)を、同法違反容疑で徳島地検へ書類送検した。 | 安衛法違反 (労災かくし) |
2006.3.1 | 休業補償給付金800万円詐取の疑いで男逮捕
(労災)休業補償給付金約800万円をだまし取ったとして、大津署は1日、詐欺の疑いで、京都市南区東九条東松ノ木町、無職野村和男容疑者(74)を逮捕した。 | 労災保険金詐欺容疑 |
2006.3.1 | 退職金未払でタクシー会社社長を書類送検−石巻労基署(宮城) 石巻労働基準監督署は1日、石巻市元倉の「青葉タクシー」と同社社長(57)を労働基準法違反の疑いで仙台地検石巻支部に書類送検した。同社は03年8月から事業を停止する同年11月までに退職した社員6人の退職金計776万円を支給しなかった疑い。 | 労基法違反 (退職金不払い) |
2006.2.16 | 労災隠しの疑いで書類送検−鹿屋労基署(鹿児島)
鹿屋労働基準監督署は16日、垂水市本城、木材会社代表の男性(64)を労働安全衛生法違反(労災隠し)容疑で鹿児島地検鹿屋支部に書類送検した。昨年12月1日、鹿児島市桜島白浜町の森林伐採現場で、男性従業員が左足に重傷を負い、4日以上休業したが、労働者死傷病報告を提出しなかった疑い。代表は「労災保険より、社会保険の方が安くすむと思い、提出しなかった」と話しているという。 | 安衛法違反 (労災かくし) |
2006.2.2 | 労災かくし−建設会社などを書類送検−徳島労基署(徳島)
徳島労働基準監督署は2日、従業員が骨折する労災事故を起こしたのに署へ報告しなかったとして、吉野川市美郷の「第一建設」と同社代表取締役の男性(77)=吉野川市=を、労働安全衛生法違反の疑いで徳島地検に書類送検した。調べでは、同社などは04年2月、同社近くで請け負っていた堰(えん)堤工事現場で型枠を解体していた男性作業員が約3メートル下の地上に落下し、左足首骨折のけがを負った際、同法などで義務づけられている報告を、同署から指導を受けるまでしなかった疑い。同署が昨年、労災事故の事実を知って指導した結果、同社は05年11月に報告した。事故から1年8カ月以上も経っていたため、同署は「隠そうとしていた」と判断した。(毎日) | 安衛法違反 (労災かくし) |
2006.2.2 | 給与不払いなど、5企業を書類送検−−熊本労働局・熊本、菊池、玉名の3労基署(熊本)
熊本、菊池、玉名の3労働基準監督署は2日、労働者に給与や退職金を支払わなかったとして、5企業とその代表取締役を労働基準法違反の疑いで、熊本地検と同玉名支部に書類送検した。送検されたのは倉重未来株式会社(熊本市)▽株式会社サン・ワールド(宇城市)▽株式会社ワールド・オガワ(宇城市)▽有限会社九州冷熱工業所(長洲町)▽有限会社富士運輸(菊陽町)の5社とそれぞれの代表取締役。未払いの被害者は38人、被害総額は約5000万円に上っている。 | 労基法違反 (賃金不払) |
2006.2.2 | 訪問介護業者を書類送検−小田原労基署(神奈川)
小田原労働基準監督署は2日、小田原市城山1、訪問介護業「ケア・プランナーズ」と同社社長(58)=秦野市=を労働基準法違反(賃金不払い)容疑で横浜地検小田原支部に書類送検した。調べでは、同社はホームヘルパーの訪問介護やホームヘルパー養成研修を手掛けていたが、昨年4月1日〜7月14日までの間、当時の同社ヘルパー全員の女性6人に、賃金の全額計110万2499円を支払わなかった疑い。(毎日新聞) | 労基法違反 (賃金不払) |
2006.2.1 | 坂井酒造を労働安全衛生法違反で書類送検−志布志労基署(鹿児島)
志布志労働基準監督署は、2月1日、曽於市大隅町坂元の坂井酒造と同社の代表社員の男(51)を鹿児島地検鹿屋支部に書類送検した。同社は昨年10月13日、従業員に自動製・機から・を取り出させる際、機械に挟まれるおそれがあったにもかかわらず、機械の運転を止めさせていなかった疑いによる。 | 安衛法違反 (安全措置義務等違反 ) |
2006.1.31 | 今治造船爆発事故関連で現場責任者などくぉ書類送検−丸亀労基署(香川)
丸亀労働基準監督署は31日、今治造船丸亀事業本部蓬莱工場(丸亀市蓬莱町)内の死亡事故で、下請けの船舶溶接修理業「共同工業」(同市川西町北)と同社の現場責任者を労働安全衛生法違反の疑いで高松地検に書類送検した。 | 安衛法違反 (安全措置義務等違反 ) |
2006.1.23 |
給料1700万円不払いの疑い、旭川、国劇を書類送検−旭川(北海道) 旭川労働基準監督署は23日、従業員らに給料約1700万円を支払わなかったとして、ホテルなどを経営する「国劇」(旭川市三条通八)と、同社の本間圏二代表取締役を労基法違反(賃金不払い)容疑で旭川地検に書類送検した。 | 労基法違反 (賃金不払) |
2006.1.23 |
給与未払い--住宅会社を書類送検−浜松労基署(静岡) 浜松労働基準監督署は23日、浜松市細島町の住宅メーカー、セントラルハイムと同社代表取締役社長(52)を労働基準法違反容疑で地検浜松支部に書類送検した。 | 労基法違反 (賃金不払) |
2006.1.20 | 社団法人労務管理教育センター県支部-講習不足で修了証、フォークリフトの教習機関取り消し--(神奈川)
厚生労働省所管の社団法人労務管理教育センター県支部(横浜市西区)が、フォークリフト運転技能講習で受講時間が規定に満たない159人に修了証を交付していたことが判明、神奈川労働局は20日、労働安全衛生法違反で教習機関としての登録を取り消した。 | 安衛法違反 (指定教習機関取消) |
2006.1.19 | 高さ6メートルの倉庫屋根から転落して死亡/小売業社長を書類送検−大津労基署(滋賀)
大津労働基準監督署は19日、燃料小売業「金六」(滋賀県高島市マキノ町)と同社社長(51)を、労働安全衛生法違反の疑いで書類送検した。 | 安衛法違反 (安全措置義務等違反 ) |
2006.1.13 | 屋根から作業員が落下−浜松の会社を書類送検−浜松労基署(静岡)
浜松労働基準監督署は13日、工事現場の危険防止措置を怠ったとして浜松市若林町の塗装業「フコス」(布藤剛社長)と現場を担当した同社取締役(56)を労働安全法違反容疑で地検浜松支部に書類送検した。
| 安衛法違反 (安全措置義務等違反 ) |
2006.1.11 | 労基法違反−賃金不払いの疑い/健康食品製造の「応微研」書類送検−甲府労基署(山梨)
甲府労働基準監督署は11日、健康食品製造販売業「応微研」(玉穂町乙黒)と同社の社長(62)を労働基準法違反(賃金不払い)の疑いで甲府地検に書類送検した。
| 労基法違反 (賃金不払) |
2006.1.10 | 労働安全衛生法違反容疑で書類送検−鹿児島労基署(鹿児島)
鹿児島労働基準監督署は10日、鹿児島市の土木会社「エヌ・フロンティア」と同社の現場責任者(62)を鹿児島地検に書類送検した。容疑は、昨年10月22日午後2時半ごろ、鹿児島市古里町で、のり面の工事中、後退中のショベルカーに男性作業員(23)がひかれて死亡する事故があった際に、ショベルカーが作業員に接触する恐れがある場所であるにもかかわらず、誘導者を配置したり、立ち入り禁止とするなどの措置をしなかった疑い。 | 安衛法違反 (安全措置義務等違反 ) |