足場からの墜落防止-2009.6.1安全衛生規則改正関係
  
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足場からの墜落防止関係-安全衛生規則改正

施行日は
2009.6.1


足場からの墜落災害

足場は作業安全のために設けるものだが、その足場の筋かいや手すりの下端から墜落して死亡する例が少なくない(平成18年までの5年間における足場からの墜落死亡例の約63%を占めている)。「足場からの墜落防止措置に関する調査研究会」報告書(平成20年10月)から、その現状と災害事例を紹介する。

足場関係の労働安全衛生規則改正について-2009.6.1 施行
[改正8か条について、各条項毎に、改正箇所を赤文字で表記したほか、各条項毎に、施行通達(細部事項を含む。)を付記した実用資料。]

労務安全情報センター編

 

2009.6.1施行改正条項は、「安衛則552条、563条、567条、568条、575条の6、575条の8、655条、655条の2」の計8か条です

 

「手すり先行工法に関するガイドライン」について
平成21年4月24日付け基発第0424001号(規則改正公布-H21.3.2を受けて改定されたもの)
[旧ガイドラインからの改正箇所を赤文字で表記し、変更箇所が一見して分かるようにした。]
労務安全情報センター編
   
足場の点検のためのチェックシートの例

足場等の作業前等点検は、改正規則の575条の8、655条、655条の2において、それぞれ義務付けられたところですが、H21.4.24付け基安発第0424001号等のおいて、実施細目が明らかになっています。同通達から「足場の点検」に関する箇所のみを抜粋し、資料化してあります。
   
厚生労働省-規則改正周知のためのリーフレット
足場の図解説明もあり、改正内容を理解するために良い資料になっています
   
足場からの墜落防止関係規則改正への意見等
・ 疑義照会について(照会事項2件への安全課長回答
・ 改正案に対するパブリックコメント手続きにおける20の意見に対する回答
   
「足場からの墜落防止措置に関する調査研究会」報告書 (平成20年10月)

報告書の関連部位分の骨子について 労務安全情報センター編