セクシュアルハラスメント裁判/判例と解説
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mokuji

■最近のセクハラ裁判の傾向(解説)=準備中
セクシュアルハラスメントの判例

  裁判は民法第709条の不法行為責任と第715条の使用者責任を根拠としている。
  これは、均等法第21条が施行された後も変化がないものと思われる。(均等法第21条は裁判による被害救済の根拠条文とはならないであろう。)

  以下、セクハラ判例を紹介する。事件名は当方の判断で付けた仮のものである。可能な限り判決原文に当たりその要約を行ったが、中には判決概要から要約整理を行ったものもある。
  
お願い!このセクハラ判例集は、Web上で参照利用(リンクは可)して下さい。無断転載は堅くお断り申し上げます。(労務安全情報センター)

 
【判例目次】 
ダークグレーは、セクハラ行為から見た原告敗訴事件
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H2.12.20
ニューフジヤ損害賠償請求事件
H4.4.16
キュー企画損害賠償請求事件
H6.4.11
S社(靴会社)賃金等請求事件
H6.5.26
大西建設損害賠償請求事件
H8.10.30同事件高裁判決
H6.9.30
前橋(幼稚園)慰謝料請求事件
H7.3.24
テクネット損害賠償請求事件
H9.11.20同事件高裁判決
H7.8.31
Pホームズ損害賠償請求事件
H7.9.6
奈良県建設業振興会損害賠償請求事件
H8.4.15
八王子市立小学校慰謝料請求事件
H8.4.26
大阪(葬祭会社)損害賠償請求事件
H8.5.16
札幌(中古自動車販売)損害賠償請求事件
H8.10.14
連合滋賀損害賠償請求事件
H8.12.25
アルファボックス(広告代理店)慰謝料請求事件
H9.1.28
秋田(短大)損害賠償請求事件
H9.2.28
日本フォークシェフ(ちらし広告会社)損害賠償請求事件
H9.3.18
北菱(建設業)慰謝料請求事件
H9.3.27
京都大学慰謝料請求事件
H9.7.9 同一人別訴訟判決
H9.4.17
京都(呉服販売会社)損倍賠償請求事件
H9.7.29
兵庫県国立病院損倍賠償請求事件
H9.8.7
奈良県橿原市役所損害賠償請求事件
H9.9.25
大阪市立中学校損倍賠償請求事件
H9.10.27
大阪(英会話スクール)慰謝料請求事件
H9.11.05
三重県厚生農業協同組合連合会等慰謝料請求事件